地域訪問に参加しました!【苫小牧】
2013年7月9日
トピックス
6月末の土曜日の勤務後、上司と一緒に入社して初となる地域への訪問活動に参加しました。 薬局の窓口で地域の方々や多くの患者さんと触れ合う機会が多くありますが、自分から訪問するという行動はとても緊張しました。 土曜日のお昼時に訪問したのにも関わらず、訪問先では「ごくろうさま!」と皆さん親切に迎えてくださり、緊張も一気にほぐれました。お願いした署名についても、快く引き受けてくれる方が多く、中には「全部埋めてきてあげるから!!」と白紙の署名用紙を受け取ってくれた方もいました。 普段接している地域のみなさんが署名の中身の「保険料」や「脱原発」にとても敏感になっていること、そして病院と薬局が地域の方々にとても必要とされているということを強く感じました。訪問先では「お薬の事だけではなく、何かお困りのことがあったらいつでもご相談ください。」とお話しましたが、その言葉を聞いた訪問先の方々はとても安心したような笑顔になり、病院と薬局が地域の方々の頼りになる存在、安心を与える存在として根付いているのだなと実感しました。 訪問を終えてみて、私はいつか本当に困っている方が来局した際にはキチンと対応出来るようになりたい、頼りになる事務員として地域の方々に対応出来るようになりたいと強く感じました。そのためにも今そばにいてくれる上司や同僚を指標に、成長したいと思います。 (1年目事務職員 D・S) |