制度のご案内
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「薬剤師を目指したい!だけどお金がかかるから大変!」そんな不安を抱いている方はいませんか?私立大学の薬学部では、授業料やテキスト代などで、卒業するまでに1,000万円以上かかると言われています。ひまわり薬局では奨学金制度で薬剤師を目指す学生の皆さんを応援しています。
ひまわり薬局の薬学奨学生になれば、ひまわり薬局でアルバイト実習ができ、薬剤師の仕事を間近で見ることができます。さらに、毎年開催している1泊2日の夏の研修会は診療所見学やグループ学習、そして花火やラフティングにバーベキューなど、たくさん学んで、思いっきり夏を満喫できるイベントです。
奨学金は年度途中からの申込みも可能です。まずは、お電話もしくは問合せフォームより、お気軽にお問合せください。
対象者 |
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奨学金の金額 | 1~4年生 月額4万円 5~6年生 月額6万円 |
奨学金返済の免除 | ※奨学金の貸与期間と同期間の勤務で返済が免除になります。 |
奨学金支援までの手順
奨学金支援までの手順
お申込み・お問合せ・資料請求
お申込み・お問合せ・資料請求
薬学生奨学金制度のお申込み、ご質問・ご相談、資料請求はお問合せフォームよりお気軽にご連絡ください。
奨学金制度の概要をご説明の上、資料をお送りいたします。
お申込みは学年の途中からでも可能です。
下記の「奨学金制度お問合せフォーム」ボタンをクリックして、お問合せフォームに必要事項を入力の上、
「この内容で送信する」ボタンをクリックしてください。担当者よりご連絡を差し上げます。
奨学生活動
奨学生活動
- 奨学生を対象とした研修に参加します。(薬害について学ぶ、ニセコで交流を深めるなどの研修)
- 薬局で夏・冬休みなどを利用したアルバイトができます。
- ひまわり薬局の奨学生、全国の薬学生と交流の機会があります。
- 民医連の病院、薬局ではたらく先輩薬剤師と交流ができます。
- ひまわり薬局で収集した薬剤情報などを利用できます。
奨学生の声
奨学生の声
広い視野で医療を考えるきかっけに北海道科学大学 T.Y | 私は大学1年生の4月から、北海道保健企画の奨学生になりました。そのことによって普段大学内では学ぶことのできない多くの体験をしてきました。まず、奨学生になってよかったことは、現在すでに薬剤師として働いている方と接する機会があり、医療の現状や、これからの薬剤師のあり方などを身近に感じられることです。また、薬害シンポジウムへの参加など、教科書の中だけではない、広い視野で医療を考えるきっかけも多くあります。奨学生同士の交流やボウリング大会もあり、とても充実した学外での生活を送ることが出来ています。夏休みのアルバイト実習では、職場の雰囲気を感じ、実際の薬剤師のお手伝いをすることで、将来働くための準備も出来ます。薬学生の皆さん、ぜひ奨学生になって共に学び、充実した生活を送りましょう! |
在宅訪問や地域に出て活動する薬局が魅力北海道科学大学 T.S | 私がひまわり薬局の奨学生になったのは、調剤の仕事だけでなく在宅訪問や地域に出て活動している薬局だからです。また、病院との連携もよくチーム医療が体現出来るからです。今年の薬害根絶デーの集会に参加した時、多くの薬剤師さんが薬害で苦しむ方々と一緒になって薬の健康被害をなくす運動をしていることを知りました。私も学生の間に、薬剤師の役割についての貴重な体験と学習をしていきたいと思います。 |
薬剤師や医療問題の情報が | 私は薬剤師について、医療の中でとても重要な役割を担っているものだと思っています。薬は治療に効果がある反面、使い方次第で危険なものともなります。その薬を処方するのは医師ですが、管理するのは薬剤師です。したがって、薬剤師の仕事は「最新の情報」と「細心の注意」が必要となります。奨学生になると、薬剤師や医療問題などの情報を教えてもらえ、いち早く薬剤師の仕事を体験することができます。そこに魅力を感じ私は奨学生になることを決めました。 |