2018年度就業式・新入職員オリエンテーションを開催しました
2018年4月11日
トピックス
北海道民医連に所属する医療機関と合同の新入職員就業式が開催され、新年度からひまわり薬局に入社する薬剤師と事務職員の6名が参加しました。
ひまわり薬局を代表して新入薬剤師が決意表明を行いました。患者さんが安全に薬を服用できるように、スタッフなどと連携しながら、患者さんから頼りにされる薬剤師を目指したいと頼もしく宣言してくれました。
就業式終了後は新入職員オリエンテーションを3日間開催しました。
初日の講義では、民医連の薬剤師が医薬品と向き合うときは薬の本質を見抜く力が必要ということを学びました。そのためには薬害の歴史を学ぶことや薬の有効性について批判的に考察することも重要となります。
2日目以降は社会人としてのマナー、就業規則などについての講義、最終日は薬剤師と事務職員にわかれて、それぞれの業務に特化した講義を聴きました。福祉用具の販売、レンタル事業を行っているライフサポートひまわりの見学も行いました。
参加した新入職員からは、医療保険や調剤報酬に関する知識を研修等を通じて、より一層深めていきたいなどの意見が出されていました。
(本部 やま)
北海道民医連に所属する医療機関と合同の新入職員就業式が開催され、新年度からひまわり薬局に入社する薬剤師と事務職員の6名が参加しました。 ひまわり薬局を代表して新入薬剤師が決意表明を行いました。患者さんが安全に薬を服用できるように、スタッフなどと連携しながら、患者さんから頼りにされる薬剤師を目指したいと頼もしく宣言してくれました。 就業式終了後は新入職員オリエンテーションを3日間開催しました。 初日の講義では、民医連の薬剤師が医薬品と向き合うときは薬の本質を見抜く力が必要ということを学びました。そのためには薬害の歴史を学ぶことや薬の有効性について批判的に考察することも重要となります。 2日目以降は社会人としてのマナー、就業規則などについての講義、最終日は薬剤師と事務職員にわかれて、それぞれの業務に特化した講義を聴きました。 福祉用具の販売、レンタル事業を行っているライフサポートひまわりの見学も行いました。 参加した新入職員からは、医療保険や調剤報酬に関する知識を研修等を通じて、より一層深めていきたいなどの意見が出されていました。 (本部 やま) |