全国ジャンボリーin福島に参加しました
2017年12月26日
トピックス
福島県で開催された全国ジャンボリーに参加してきました。 1日目に福島県民医連の斉藤紀先生の講演を聴かせて頂きました。 福島県の現状はテレビで報道されているように復興が進んでいると思っていましたが、本当の福島県は完全に復興しているとは言えず、全く手付かずの地域があるということを学びました。 2日目のフィールドワークではバスの中から浪江町、大熊町、双葉町、富岡町の被災地見学をしました。 そこには、ゴーストタウンと化した町並みが広がっていました。 汚染された土などは黒い袋に入れられた状態でいたるところに置かれており、前日の講演を聴いていても、あまりの光景に言葉を失うほどでした。 しかし、今年の2月の時点で防護服を着て作業をしていた地域も今は防護服を着なくてもいいほどになっていること、市場には地元で獲れた魚介類が売られていたりと、少しずつ復興してきており、福島県のいいところも沢山知ることが出来た3日間でした。 ジャンボリー中は10人の班行動でした。 全国から年代、職種を越えて交流をし、とても楽しく、有意義に過ごすことが出来ました。 こうして被災地を視察して現状を伝えることも民医連職員ならではの仕事だと思っています。 現在の日本は原発再稼働に向けて動き出しています。 小さな力ではありますが、"原発反対"の声を挙げ二度と同じようなことが繰り返されないよう努めていきたいと改めて感じました。 (菊水ひまわり薬局 S.N) |