東区 ふれあい健康まつり

イベント 2013年9月25日 トピックス


第14回ふれあい健康まつり
(東区グループ:東区&新道ひまわり薬局、ライフサポート、本部)

9月のはじめに伏古から東苗穂に移転して初めての健康まつりが開催されました。

「誰もが安心して住み続けられるまちづくりを目指して、地域との『きずな』を深める場にしよう!」のスローガンのもと、スーパーボールすくい出店と介護用品展示の準備をすすめてきました。が、残念ながら前日の天気予報では当日は雨との予想。早々に室内で時間を短縮しての開催と決定、急遽スーパーボールを浮かべるプールを小さいものに変更して臨むことになりました。

10時に健康まつりがスタートするも、私たちの出店場所はステージから一番遠くの通路でしかも一番奥(残念)、遊びに来てくれたお礼にあめ玉をプレゼントしようと準備したのになかなか子供たちが来てくれません。そこで案内ポスターを掲げて呼び込みを開始!
すると徐々に子供たちが遊びに来てくれるようになりました。

うまくすくえない子には、ベテラン職員の出番でサービスタイム開始! 袋一杯になるまでスーパーボールをすくうことができとても喜んでくれました。1人で4回チャレンジしてくれた男の子もいて、終了時間の30分前には用意したスーパーボールも残りわずかとなり、うれしい誤算でした。

今回久しぶりの出店となりましたが、東区にある全ての事業所から職員が参加して、地域との交流を深めることができ楽しいひと時となりました。気が早いですが来年も出店しようと意思統一をしています。これからも地域、友の会と民医連事業所との共同の取り組みをすすめていきます。

(課長 H.S)