吹きガラス体験

2017年4月27日

先日、小樽のガラス工房で、吹きガラス体験をしてきました。

小樽は、運河沿いを歩いたり、水族館で魚を見たり、家族で時々訪れる町ですが、吹きガラス体験は初めてです。

今回は子どもたちが自分のグラスを作りました。

吹きガラス体験の流れは…

1、吹き竿を吹いて、ガラスをふくらませます。(写真上)

2、飲み口の形を整えます。

3、木ごてを使い、グラスの底を平らに形作ります。

4、吹き竿からグラスを切り離します。

5、飲み口を広げます。(写真中央)

6、一晩冷やして、完成。

子どもたちからは
「グラスって、こういう風に作るんだね。」
「暑かったけど楽しかったから、またやりたい!」
という感想が聞けました。

後日送られてきたグラスに、子どもたちもうっとり!(写真下)
色や形を自分で選び、自分で吹いて作った、世界に一つのグラスです。

「このグラスで飲むと、美味しい気がする!」
と言いながら、今日も麦茶を味わっています。

(本社 Y・S)