道央青年ジャンボリー実行委員会に参加しました!

2020年3月12日

 2月15日~16日に開催された第2回道央ジャンボリー実行委員会に、本部のKさん、ライフサポートひまわりのNさんが参加してきました!!

 

 ジャンボリー(JB)とは民医連事業所の青年職員の交流・成長の場です。企画・運営も青年職員が行い、青年職員の学びたいこと、やりたいことを自分たちで形にしていく取り組みです。


 第2回道央ジャンボリー実行委員会は勤医協本部の会議室からスタート。自己紹介を行った後、JB事務局員の青年職員が講師となり、民医連の取り組みと憲法についての講演を行い、皆が「もし憲法がなかったら、どんな世界になっていたか」について考えたり、来年度以降で取り組んでいきたい民医連活動についてのグループワークをおこなったりしました。

 グループワーク後は新篠津にあるたっぷの湯に移動し、夕食会と交流会。お酒を飲みながら、趣味などについて話し合ったり、カラオケなどを楽しんだりして、親睦を深めました。

 2日目はグループに分かれ、今後ジャンボリーでやってみたい企画を発表した後に、今回のメイン企画であるワカサギ釣りを行いました。2つの貸テントに分かれての釣りでした。参加したKさんは「1匹だけど釣れて嬉しかったし、釣ったワカサギを天ぷらで食べたら、美味しかった」、Nさんは「今回はボウズだった。会社の人たちと行く茨戸川では良く釣れるので、またやるなら茨戸でやりたい」とのこと。ワカサギを釣れたかどうかで正反対の感想になりました。


 2日間の学習・交流を通して、民医連活動と憲法の関わりについての理解を深める事や、普段では会う事の出来ない他職種の青年職員との交流ができました。


(ライフサポートひまわり N事務員)